青魚の油が動脈硬化を防ぐ！ - 年を取りたくない人の健康法

青魚の油、つまり、
サバ･サンマ･イワシ･アジ…の油が
動脈硬化を防いでくれて、
カラダにとってもいいと言われても、
「そんなに魚を食べないんです」
という人が多い。

１．青魚の油が中性脂肪を抑えてくれる！

　　　
中性脂肪が、
基準値(150mg未満)を越えていると、
動脈硬化がどんどん進む
ということです。

動脈硬化は、血管の劣化ですから、
寿命が早くきます。
高血圧症や血管の損傷に至ります。
自覚症状がないので、
いつも突然、心筋梗塞や脳梗塞、
動脈瘤の破裂が襲います。
本当に怖いですね。

ところが、
この青魚の油は、
中性脂肪を完全に抑えてくれます。
すぐれものなんです。
サンマを毎日一匹
食べ続けるだけで、
1週間で、数値を正常に
戻したりするんですが、
でも、それって
なかなか難しいですよね。

中性脂肪が増えれば、
血液の粘度が増すと言われています。
そうすると、
血管に力が加わりやすくなり
血管が損傷しやすくなります。

青魚の油は、
この粘度を下げてくれます。
つまり、
血液をサラサラにしてくれるんです。
つまり、
動脈硬化を防いでくれるんです。

EPA（エイコサペンタエン酸）が、
青魚の油の正体です。
続けて青魚の油を摂取できれば、
必ず、
健康な血管を維持できます。
中性脂肪から来る動脈硬化に対して
そこまで、気を使わなければ、
老化防止なんてできません。

私は、手間がかかることを
続けるのが苦手です。
青魚を毎日食べることは
簡単じゃありません。
だから、サプリ党なんです。
サプリは、手間がかからず、
なお続けやすいのです。

これで、
血管のメンテナンスができるんです。
安心感を得られることは、
精神的に助かります。