年を取りたくない人の健康法

老年を病気がちに過ごしたくないあなたのためのページです。

いつまでも若々しくありたい。
若者の願いがいつまでも元気に過ごしたいという。
高齢になり、
病院への通院で日々を過ごすことの無いようにしたい。
100歳を越えてもなお元気な老人が多くなりました。

健康に対する法則があるようです。
それを解き明かしていきたいと思います。

痛風発作激痛、1日で改善!

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帰りで、

左足の親指の付け根が少し痛くて

歩きにくいなあと思って

歩いていました。

 

夜も問題なく眠りに入りました。

しかし、明けの3時に

ズキズキと

足の激痛に目を覚まされました。

見ると、左足の親指の付け根が、

腫れているではありませんか。

痛風だ!

痛風発作だ!

 

毎年の健康診断で、

尿酸値が、

「8.0」の数値を越え続けていたんです。

尿酸値が「7.5」を越えていると、

いつ痛風発作が

起きても不思議じゃないよ、

と聞いていたものの

放置して数年、何にもなかったので

 自分はそういう体質なんだと

安心してたんです。

 

朝の3時ですが、

痛風の炎症が起きているので、

温めてはダメだ、動かしてはダメだと、

直ぐに、ズキズキしている足を

テーブルの上にそっと上げて、

足の血を下げるようにしました。

 

病院まで、

歩くと炎症がひどくなり、

悪化すると思いました。

まあ、

とにかく、痛いので病院に行けないですが。

病院でも

鎮痛剤ぐらいしか施せないのではと

判断して、

そして、

冷シップをすぐに施しました。

そうして、足の親指は一切動かさないで、

じっとして、シップ剤を交換しながら、

以前病院でいただいた鎮痛剤の残りの、

ロキソプロフェンNa錠を食後に飲みました。

 

今日は仕事どころでなく、

休むしかなく、

でも、仕事があるので、

1日で歩けるようになるよう忍耐で

治療し続けました。

 

その甲斐あって、

夕方ごろから痛みが緩み始め、

腫れが引き始め、

希望が見えてきました。

 

結局、その夜も足を冷やし続けて、

次の日には、

朝、靴を履くことができて、

よちよち歩きで、

無事に会社に行くことができました。

 

妻の協力に感謝です。

痛風1日奮戦記でした。