年を取りたくない人の健康法

老年を病気がちに過ごしたくないあなたのためのページです。

いつまでも若々しくありたい。
若者の願いがいつまでも元気に過ごしたいという。
高齢になり、
病院への通院で日々を過ごすことの無いようにしたい。
100歳を越えてもなお元気な老人が多くなりました。

健康に対する法則があるようです。
それを解き明かしていきたいと思います。

痛風の大敵はストレス!

f:id:taikyokubudo:20190630212107j:plain

尿酸値7.5を越えて10年、放置した。

結果、毎月のように痛風発作に見舞われる。

先月はひざ痛になった。

関節痛ではなくて、

本当に膝の表面が腫れた。

これも、歩くのに不自由した。

 

しかし、足の親指は、歩くのに支障が出る。

家でもトイレに行くのが一苦労。

 

何とかしようと、今水を飲んでいる。

毎日2リットル以上を守っている。

 

いつも、仕事に追われ、

責任を問われ、

苦しい時に痛風の発作が起きることが分かった。

これって、ストレス病じゃないですか。

 

ストレスがかかると、尿酸値は上昇し、

尿酸結晶もはがれやすくなるということです。

 

まず全身の尿酸結晶を

減らしていきます。

ストレスも減らします。

そうしないと毎月痛風です。

これでは、仕事にも支障が出ます。

 

生活そのものを改善するということで、

痛風をカラダの信号と受け止め、

生活習慣の改善への良きチャンスにしたいものです。

痛風発作激痛、1日で改善!

f:id:taikyokubudo:20190427102434j:plain

帰りで、

左足の親指の付け根が少し痛くて

歩きにくいなあと思って

歩いていました。

 

夜も問題なく眠りに入りました。

しかし、明けの3時に

ズキズキと

足の激痛に目を覚まされました。

見ると、左足の親指の付け根が、

腫れているではありませんか。

痛風だ!

痛風発作だ!

 

毎年の健康診断で、

尿酸値が、

「8.0」の数値を越え続けていたんです。

尿酸値が「7.5」を越えていると、

いつ痛風発作が

起きても不思議じゃないよ、

と聞いていたものの

放置して数年、何にもなかったので

 自分はそういう体質なんだと

安心してたんです。

 

朝の3時ですが、

痛風の炎症が起きているので、

温めてはダメだ、動かしてはダメだと、

直ぐに、ズキズキしている足を

テーブルの上にそっと上げて、

足の血を下げるようにしました。

 

病院まで、

歩くと炎症がひどくなり、

悪化すると思いました。

まあ、

とにかく、痛いので病院に行けないですが。

病院でも

鎮痛剤ぐらいしか施せないのではと

判断して、

そして、

冷シップをすぐに施しました。

そうして、足の親指は一切動かさないで、

じっとして、シップ剤を交換しながら、

以前病院でいただいた鎮痛剤の残りの、

ロキソプロフェンNa錠を食後に飲みました。

 

今日は仕事どころでなく、

休むしかなく、

でも、仕事があるので、

1日で歩けるようになるよう忍耐で

治療し続けました。

 

その甲斐あって、

夕方ごろから痛みが緩み始め、

腫れが引き始め、

希望が見えてきました。

 

結局、その夜も足を冷やし続けて、

次の日には、

朝、靴を履くことができて、

よちよち歩きで、

無事に会社に行くことができました。

 

妻の協力に感謝です。

痛風1日奮戦記でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

降圧剤を飲んだら調子が悪くなった!

私は血圧が高いです。

日頃は、

180-110といったところですかね。

f:id:taikyokubudo:20190328194440j:plain

それで、病院に行くと、

病院の先生は降圧剤をくれました。

なんと、それをしばらく飲んでいると、

124-78となりました。

 

病院の先生に言いました。

血圧は下がりましたが、

元気が出ません。

カラダがとても重いです、と。

 

先生は、

「それはまだ慣れてないからですよ。

それが正常です。」

との返答でした。

 

しかし、

明らかに調子が良いとは言えず、

体は重いままです。

 

それで、薬を止めて、

また血圧を上げました。

体調は良くなり、

全身に力がみなぎり、

テンションも上がりました。

 

これって、何でしょうか。

 

精密な人間のカラダ、

遺伝子工学や、ロボット工学で

研究されればされるほど、

神秘に包まれる人体ですね。

 

本当は神様が創造されたのではないでしょうか。

偶然に、奇跡が連続して人間ができたとは

とても思えません。

 

もしかして神様が関与しているのなら、

神様が作った人間のカラダを

バカにしてはいけないと思います。

人間の浅はかな知恵で、カラダを

コントロールすることはできないと思います。

ここあそこに自動制御装置が備わっていて、

自然治癒力などの病を治癒する機能が

働いているのではないでしょうか。

 

カラダ自身が血圧の数値を上げて

体の異常を正常にしようとしている信号であれば、

その信号を真摯に受け止めて、

病んでる体を休める必要があると思いました。

自然に任せるほうが賢明ではないかと思います。

 

心配でしたが、そう考えていくと、

心がとても落ち着きました。

 

人間のカラダってすごいんじゃないでしょうか。

何かありがたいな、と感謝の気持ちが湧いてきました。

 

ますます、健康一直線に行きましょう!

 

 

 

 

 

ウォーキングは大股歩きの一歩から!

 

f:id:taikyokubudo:20181216221659j:plain

ウォーキングは大股歩きで

健康には、
有酸素運動を」と言われますが、
その有酸素運動の代表格が、
ウォーキングです。

どうせウォーキングをするなら、
老化防止に役立つ歩き方があります。

それは、大股歩きです。

高齢者の方の歩き方を見ると
ほとんど歩幅が小さくなっています。
歩幅が小さいままピッチだけを
速めている人が多いんです。

実はピッチを速めると
血行は良くなりますが、
大切な足を持ち上げる内筋の衰えを
防止できません。

この足の筋力が衰えると、
足が上がらなくなり、小さな突起に
つい躓いて転倒なんてことになります。

階段も上がりにくくなります。

では、どう歩けばいいのかというと、
推奨は、
ゆっくりでもいいから大股であることです。

大股といってもいつもより
5センチから10センチ歩幅を
広げるだけでいいです。

実際やってみると、
かなりの運動量になります。

ゆっくり歩いているのに、
すぐに汗が出ます。
つまり、
しっかり筋トレ運動が、
できているということです。

大股ウォーキングをすると、
お尻や背中がだるくなったり、
疲れを感じます。

それこそ、
しっかり筋トレできている証拠です。

大股で歩けると
もう「年より感」がなくなります。
颯爽と歩く「若者感」になりますよ。

まず、歩くという単純な行動を
有効に活用して、
老化防止に努めたいものです。

 

 

酒、たばこを止めれない!


酒、たばこを
止めないといけないと思いながらも、
止められない人多いですよね。

止めることができた人と、
止めることができない人の違いは、
何なんでしょうか?

中毒症状なんでしょうか?
それもあると思いますが、
実はストレス社会に問題があります。

実は、ストレスを回避するために、
お酒やたばこに走るということなんです。

止めることができた人は、
環境上の様々なストレスや
医者に止められながらも、
止められないというストレスなんかを
回避した方たちです。
また、
当然、ストレス解消法
他に見出したということですね。

ですから、
うっかり止めてしまうと
ストレス解消の方法が見つからなければ、
精神的に大変になります。
うつ病を発症したり、
過労死なんてこともあり得ます。
つまり、
禁酒禁煙が続かないということになります。

結局、自分が、
生きていくためのお酒であり、
喫煙ということになります。

だから、
止められない人へ、
ストレスの解消方法が見つからなければ、
無理に、
お酒やたばこ止めないほうがいいです。

医者から止められている人も
精神面の健康のほうが大切ですよ。

人類歴史が始まって以来、
お酒やたばこを先祖たちが
続けてきた理由があるんです。

結局、ストレス解消に
薬物に逃げている状況であることに
変わりはありません。
そういう弱い自分だということです。

そんな自分であることに
プライドが許さないなら、
きっぱりと止めることです。

飲み友達がたくさんいる人は危険です。

もう一度言います。
止めなきゃいけないのに止められないという
そんなストレスだけは、ばかばかしいです。

自分の体ぐらいは、
自分の責任で守らなければ、
誰も守ってくれません。

やるならやるで
スッキリ覚悟を決めることです。

しかし、いずれもほどほどに。

温泉気分で肩こり、腰痛の悩み解消!


自宅で温泉!
自宅で湯治!

香り豊かな入浴剤効果で、
さらにお楽しみになる入浴タイムです。

入浴で、肩こりや腰痛が良くなれば、
言うことなしですが・・・。


入浴剤「常備浴」の効果を上げてみると、


1.リフレッシュ効果で心の洗濯!

 ・やっぱり入浴は、当たり前ですが、
  何といってもリラックスできるんです。
  リラックス効果に浸ろう!
 
 ・さらに、ストレス解消!
  ストレス社会、ストレス生活で、
  ストレスの解消ができなければ、
  潰れてしまいます。
  入浴で解消解放です。
  


2.冷え症の改善!

 ・体がポカポカだから、
  すぐに眠りにつくことができます。
  
 ・温泉みたいに芯から温まり、
  持続します。
  
 ・これはもう欠かせない温泉タイムです。
 


3.肩こり、腰痛の改善!

 ・肩こりや腰痛のある方は、
  体が重く、疲労感のある状態に
  なっています。
  
 ・入浴効果を「常備浴」が大きくします。
 
 ・結局、本来のカラダを
  取り戻すことになります。
  
ふと気が付くと、
カラダの細胞が活性化している。

細胞が活性化するということは、
若返っているということ。

疲れたカラダに生気が宿り、
カラダの痛みが取れていることに
喜びを覚えます。

ただ、入浴を楽しんでいるだけで、
カラダが修復されていくんです。

入浴が少ない人に
過労死が多いのも当然といえます。

必ず、長生きしたければ、
入浴タイムを取りましょう。

肌トラブルもお風呂で改善!


お風呂につかりながら、
しみじみ人生を考えるとか、
疲れをゆっくり取るということで、
貴重な時間がお風呂タイムです。

このお風呂タイムで、
お肌のトラブルも解消したいものです。

体調が悪いと、
肌のツヤが曇ってきます。

カラダの健康状態が、
肌に現れます。

肌の表面のケアーもできるし、
内面からの活性で、
お風呂タイムは、
いろいろ取り組めるんです。

激しい活動をすればするほど、
お風呂タイムは
至福のひと時となります。

そこに、
効果たっぷりの
良い入浴剤を使用すると、
楽しみながら、
健康になったり、
肌トラブルを
改善できたりします。

お風呂タイム
有意義なものにすることは、
人生をより良い方向に
導いてくれるはずです。

特に、
高齢者には、
お風呂タイムが必要です。
血行が良くなれば、体調もよくなり、
老化防止に役立つはずです。