年を取りたくない人の健康法

老年を病気がちに過ごしたくないあなたのためのページです。

いつまでも若々しくありたい。
若者の願いがいつまでも元気に過ごしたいという。
高齢になり、
病院への通院で日々を過ごすことの無いようにしたい。
100歳を越えてもなお元気な老人が多くなりました。

健康に対する法則があるようです。
それを解き明かしていきたいと思います。

踏ん張れないひざ痛だから杖がいる?


ひざ痛があると、
足で踏ん張れません。

ぐらついても
踏ん張れないからヨロヨロします。

急に止まれません。
階段も踏ん張って登れません。
階段降りるときも
とっても怖いです。
これ、何とかしたいですよね。


1.杖を欲しがっていませんか?

いったん杖を手にすると、
手放せません。
ところが、・・・

杖は安全かもしれませんが、
ひざ痛をどこまでも杖に
頼ってしまったりしませんか?

杖が精神的な逃げになったり、
ひざ痛は年だからしょうがないと
あきらめて、
治そうとしなかったりで、
ズルズル本格的老化に、
身を委ねてしまいかねないんです。
そこを心配します。

2.杖が足の筋肉を弱める!

杖は、体重を
手の力を使って支えることを
意味します。

人間の基本は、
足で全体重を支えることです。
その点の異常さを
改善することが先決問題です。

老化現象に対抗するには、
楽しようと考えないことです。

治そうという気力と努力が
実際に元のひざの状態に
してくれるんです。
昔のように踏ん張れたら、
とっても嬉しくて、
若返ったような気持ちになります。
それを体験してほしいですね。

しっかり踏ん張れて
階段をトントンと軽やかに
登る姿をイメージてください。

ここで、
ひざ痛にどう対処するかが
アンチエイジング
分岐点になります。
杖の生活にしますか?
それとも、元に戻したいですか?
あきらめないでください。