年を取りたくない人の健康法

老年を病気がちに過ごしたくないあなたのためのページです。

いつまでも若々しくありたい。
若者の願いがいつまでも元気に過ごしたいという。
高齢になり、
病院への通院で日々を過ごすことの無いようにしたい。
100歳を越えてもなお元気な老人が多くなりました。

健康に対する法則があるようです。
それを解き明かしていきたいと思います。

ひざ痛から老化が一気に進む!


ひざ痛だと、
散歩に行くのも
おっくうになります。

犬の散歩なんかは大変です。

そういう状態を
放置していると、
ズルズルと時がたって、
どんどん動けなくなってしまいます。
老化の一途です。

結局、
最初の「ひざ痛」への
早めの対応が
大切になってきます。

実は、ひざ痛は治るんです。


1.軟骨の減少を止めること!

基本的に老化現象では、
血行が悪くなり、
足から冷えてきます。

足、特にひざの血行が
悪くなってくると、
軟骨がどんどん減っていきます。

軟骨のクッションがなくなれば、
直接に骨同士が接触して、
痛みを生じさせます。
よく使うひざは顕著に現象が現れ、
ひざ痛となります。

そんな状態では、
歩くことが負担になり、
散歩にも行きたくなくなります。

歩くことが大変なら、
まず、走ることはできません。
走らなければならないイザという時に、
とても困ってしまいます。

ひざ痛が悪化すれば、
今度は立ち上がることも、
ひと苦労です。

2.「老化は足から」の悪循環にハマる!

動かなくなると、
ますます血行が悪くなり、
軟骨が減少していくという
悪循環になります。

悪循環という言葉は、
本当にいやですね。
でも、健康体を壊す場合には、
この悪循環に陥っている人が
とても多いんです。

ですから、
動きにくくなればなるほど、
ひざ痛が進み、
一気に老化が進みます。
「老化は足から」という典型です。

足をやられないように、
日頃の真剣なケアー、
メンテナンスが大切です。