年を取りたくない人の健康法

老年を病気がちに過ごしたくないあなたのためのページです。

いつまでも若々しくありたい。
若者の願いがいつまでも元気に過ごしたいという。
高齢になり、
病院への通院で日々を過ごすことの無いようにしたい。
100歳を越えてもなお元気な老人が多くなりました。

健康に対する法則があるようです。
それを解き明かしていきたいと思います。

少食が老化を防ぐと分かっても、空腹が耐えられない人のために

いま日本において、
餓死する人はほとんどいません。
栄養もほぼ行き渡っています。
本当のところ、
食べ過ぎています。
そこで、メタボだとか、
増える体重を抑えられない人が多くいます。
だからといって、食べるなと言われて、
「はい」というわけにはいきません。

そこで、
食べ過ぎがどれほど健康に
悪いかを考えるより、
少食が、どれほど
健康に良いかを考えたほうがいいのです。

まず、少食は、ガン予防になります。
しっかり免疫細胞が、
ガン細胞を食べてくれます。
一般に、ガン細胞のない人は誰もいません。
みんなガン細胞を持っています。
しかし、増殖しなければ、
大丈夫です。
発生したガン細胞を、
免疫細胞が抑えてくれているのです。

ところが食べ過ぎで、栄養過多になり、
血液が汚れていると、
免疫細胞がガン細胞まで、
手が回らなくなるから、
ガン細胞が増殖してしまうというわけです。

特に老年は、
抵抗力が弱ってくるので、
つまり、免疫細胞が弱ってくるので、
ガン細胞の増殖を止めることができません。
だから、老年者のガン患者が多くなるのです。

老年を迎える人ほど、
厳選した食事を意識するべきです。
そして、食べ過ぎないことです。

免疫細胞にガン治療に
専念してもらうために
「少食」を意識してください。

ところが、少食は、
そのまま「空腹」へとつながります。
もっと食べたいと要求される内容を
無理に抑えるとストレスになります。
ですから、わかっちゃいるけどやめられない現象が起こります。

どうするんですか?

根本的に考え方を変えるしかないのです。
潜在意識の書き換えです。

少食の効能をよく考えてください。
まず、ガン予防ができ、
血液が全身に活発に行き渡るので、
内蔵の活性化に伴い、
新陳代謝量が高くなり
老化も防止します。
つまり、認知症予防につながり、
頭脳を明晰にしてくれ、
老年をさらに
充実したモノにしてくれるのです。

こんなにありがたい「空腹」なんです。
だから、「空腹」を感じたら、
この効能を思い出し、
しめしめと大いに喜んでください。
「空腹」=喜び
にするんです。
「空腹」=長生き
なんです。
意義ある「空腹」を実感してください。
「空腹」なんか怖くないぞと。