エコノミークラス症候群に象徴される血液ドロドロの危険
あなたの血液は、
今どのような状態だと思いますか?
だいたいの予想がつかないと危ないです。
例えば、
「そうだな、最近、肉が多いので血流が心配だ」とか、
「野菜や海草類をよく食べているから、
まずまずパランスがいいと思える」とか
判断するんです。
要するに自覚症状がない血液状況を、
感覚的に自分自身が、
昨日今日の食事の状況で
判断できないと問題です。
何を食べたか、何を飲んだか、
また、
タバコの吸いすぎなんかも注意点です。
でないと、いつどこで、
エコノミークラス症候群のような
突如の血栓に見舞われて、
脳血栓や心筋梗塞などの命の
危険な病気になるとも限りません。
40代ともなれば、油断大敵。
50代では、本気で注意しないと、
寿命を縮めます。
60代は、そんな病気と
隣り合わせの毎日となりますから、
食生活に注意することは、
当たり前で、
ストレスになるなんて今さら言えないです。
血液のチェックは、
習慣になってないといけません。
結局、
病気の原因は、
全て自分の習慣にあります。