健康になる秘訣は、「続けてやる」

健康法は、
多種多様いろいろあります。
でも、
その中で自分に合う健康法があります。
その健康法を見つけないといけません。

見つけるには、
いろいろ試してみることです。
ところが、
試すと言っても1，2回やっただけでは
わからないのです。

しかし、
多くの人が長続きしていません。

「その健康法は、試したことがある」
と言いながらも、
良かったのか悪かったのかの判別を
する前にやめている人が多いのです。

だから、どうなのかが分からないのです。

健康法というものは、
最低1ヶ月は続けて見るのです。
そこで、
調子が良ければ、さらに継続します。
特に効果を感じなければ、
他の健康法を試します。
そうして、
自分に合う健康法を見つけていきます。

そして、あれもこれも一緒にやらないことです。
どれが効果があり、
何が効果がないかが分からないからです。
一緒にやると相殺されるものもあります。

呼吸法なんかは、
あれもこれもやってもいいですが、
スポーツ系は、自分の体力や年齢に合わせて、
質や量を考えないといけません。
無理することなく、いつも言っていますが、
気持ちの良いポイントで納めることが必要です。

体の調子が悪い人ほど、
自分の体の状態をつかんでいません。
つかんでいないので、
悪い状態を放置しています。
そういう人は健康法もその質や量の程度が
分からない人が多いです。
だから、
効果のほども分からないまま、継続もできず、
ふと気が付くと、自力で治すことが
難しい状況になっているということになりがちです。

あなたはどうですか？
自分に合う健康法を見つけていますか？
1ヶ月から3ヶ月続けてみると、分かってきます。
1ヶ月ずつで変えると、
年間12種類の健康法にチャレンジできます。
毎日気持ちよく過ごせるあなたになってください。